オステオパシー国際ディプロマ取得に向けて
オステオパシーという療法は、日本では民間療法ですが、海外では国家資格として医療に携わっています。
医療資格という事は、それに見合うだけの勉強をし、身体の知識、病気の知識、そのほか様々な知識を学ぶ必要があります。
先週末、私が今までオステオパシーを学んできた集大成となるセミナーに参加いたしました。
アメリカのオステオパシードクターから学ぶ国際ライセンス取得セミナーの最終試験。
取得したからといって、日本では民間療法のままなのですが、海外でいえば、医療従事者に値する勉強過程を修了した事を証明する大切なものです。
2019年3月。
実技過程は無事に修了いたしました。
あとは筆記試験を受けるのみです。
ここまで約6年間の道のりで、知識や技術だけではない大切なものを沢山得る事が出来ました。
それは大切な仲間と、もっと学びたいという探究心です。
まだまだ未熟な部分もありますし、改善に時間がかかる場合や、未知の領域も多々あります。
学びは永遠。
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